新橋駅至近のトレインビューホテル「相鉄フレッサイン新橋日比谷口」を紹介したい、宿泊料がお手軽でありながらも、なかなかいい景色を見ることができる!
本日の客室へイン!
最も側面の部屋であり、ドアを開けて正面は壁になっている、あまりこのような造りはないと思う。
横長の形をしており、側面の部屋がトレインビューとなるのだろう、横3部屋から全て見ることができるかどうかはわからない。ここのホテルにはトレインビュープランがあるので、それを選択しよう。
(他の客室よりも宿泊料は高いのが難点)
基本的にはビジネスホテルなので部屋は狭い、狭い部屋にキレイに収納されている、そんな感じの客室になっている。
この辺りは他のフレッサインと同じ、もうお馴染みといって感じだ、枕元にはコンセントがあるので、とてもありがたい造りだ。
机にはノートパソコンと書類をどうにかおけるスペースがある、ここでもステイケーションが可能だろう。
ナイトウェアは上下がわかれたもの、ワンピースタイプもたまにはいいけど、着慣れたセパレートタイプがいいかな・・。
フレッサロゴ入りのマグカップ、きれいな瞬間湯沸かし器、コンビニでインスタントコーヒーのセットを買っているので、マグカップを使うことはなかった。
ビジネスホテルのお手本のような水回りだ。
(誉めてもないし、けなしてもない。)
相鉄フレッサイン新橋日比谷口からはこのように列車が見える、夜の列車撮影は私の技術では難しい・・・・・。
奥には新幹線が走り、東海道線(上野東京ライン)、京浜東北・山手線が走っている、画面右側が新橋駅、画面奥は有楽町駅方面になっている。
奥には背が高い東京のビルも見ることができた。
上から見下ろすことになるけど、かなりの距離で楽しめるトレインビュー!
常磐特急が通過、これは勝田行きかな。
仙台まで乗り通す旅もいつかはやってみたいが、腰が痛くなりそうだ。
サンライズが通過、これが来ると22時だな・・・となんとなく理解する。
お隣りには狭い道を挟み「第一ホテル東京」がある、こちらにもトレインビュープランがあるのだが、相鉄ホテルよりは多少奥に建っているのが気になる、それがどれほど影響するのか・・・未知数だ。またここの宿泊料はそれなりに高い、相鉄フレッサイン2泊分といってもいい。
すこしばかり雲が多いのが気になる、
正面にある変わった形のビルには静岡放送・静岡新聞とかかれている。
夜が明けても、雲は多そうだ。
サンライズ瀬戸・出雲が東京に向かって走っていく、東京はもう近い。
新幹線の始発は6時00分、画像に映っているのは新幹線車両基地から来たのだろう。
8時前に踊り子車両が通過していく、これは回送かな??
雲がいつしか晴れていた、いつ消えたのか?
雲の仕組みがわからないので、不思議でしょうがない・・・。
目の前には第一ホテル東京があり、さらに向こうには帝国ホテルが見えた、帝国ホテルにもいつかは行ってみたい。
濃い茶色の建物が帝国ホテル・タワー館だ。そこからの眺めも素晴らしいと聞いている、そしてトレインビューの客室もあるのだ、今はトレインビュープランはやっていないと、ホテルから直接聞いた。
有楽町の商業ビルと東京駅エリアの高層ビルが見える、中央のビルはグラン東京だ。
客室内の窓は1つだけ、しかも小さい。
とはいっても窓に近づけは小さいことはあまり意味がないことがわかる。
(デカいほうがいいに決まっているが・・・。)
常磐特急も好きな車両だ、白い車体に赤いラインが入る、マスクが独特だけど、全体を通してかっこいいと思う、乗り心地もいいしね。隣りに並ぶ新幹線と比較すると、やはり小さく感じる。
踊り子リニューアル車両が通過。
フロントで無料試飲として配っていたライジン(ジンジャー味)
パンチが効きすぎ・・・もう飲むことはないだろう。
一応、窓は少しばかり開けることができる。
いいね、常磐特急!!
こちらが本日泊まったホテルだ、何の変哲もないただのフレッサインだ(笑)
右の側面部がトレインビューの客室となる。
1階にはコンビニ、2階には大戸屋が入っている、完璧な布陣といっていいだろう。
(本当か?!)
帰りの列車の車窓から・・・ 相鉄フレッサインだ!!
手前の大きい建物は第一ホテル東京ね・・・。
こう見ると、建物の大きさが全く違う、こんなに違うのか、それとも目の錯覚か??
まぁ、どっちでもいいや(笑)
トレインビュー 相鉄フレッサイン新橋で泊まろう! 完