KITの気ままな旅日記

旅行の記録を公開していきます ≪過去・現在・未来≫

愛知の旅・名古屋港を歩こう!

愛知を旅しています、

有松を歩き、次に来たのは名古屋港という場所、そこには何があるのか?!

 

ここは名古屋港、それってどこ?!と思う人が多いに違いない、

名古屋駅から1回乗り換え、25分ほどの距離にある名古屋港駅からアクセスができます。

 

地上に出て歩道橋らしき場所より、

向こうには観覧車が見えた、まったく興味はないけど、あれは名古屋港シートレインランドにある大観覧車らしい。

 

私が向かっているのは海、名古屋の海なのだ、

東京でいうところの芝浦って感じなのかな・・・と勝手に想像していますが。

 

 

名古屋港駅から徒歩5分ほどで海が見えてきた、都市部の海って遠くから見た方がよいものだ。

 

あれは名港中央大橋という吊り橋だろう、横浜でいうところのベイブリッジのようなものだろうか、そんなことを考えながら散策していた。

 

よくある南国風の木がよい感じに思えた、この公園(?)内には20人前後の人がいたように思える、ここに観光客が積極的に来るとは思えない、でも悪い場所でもない、そんな印象だろうか。

 

ついにご対面、名古屋港の名物、モアイ像!!

背後にある白い気持ちの悪い形の建物は名古屋港ポートビルという。

 

(名古屋のモアイ像)

 

モアイ像!!

眼力が強い、あまり見たことがない、目が塗られたモアイ、なぜモアイ像がここにあるかは知りません、日本にあるモアイ像をめぐっている人はここにも来ないとならない、お台場と名古屋港と・・・あとはどこ?

 

無造作に置かれているのが『南極観測船ふじのプロペラ』とのこと、海風で錆びれてしまう宿命か。

 

お立ち台があったので上がってみたけど、下からの景色との違いがあまりわからないかった・・・それでも爽快な光景ではある。

 

下には人魚の像があった、こういう像って、いいよね。

 

この遥か先にはオーストラリア大陸がある、遥か先すぎる!!

 

この用途不明なものはなんだろうか、トーチか??!

 

では、あのセンスの悪い建物に行ってみよう!

 

名古屋港ポートビルへ!

レストランもあり、それに海洋博物館も入っていた、私の目的は7階の展望室です。

 

館内は昭和的テイストを感じる香ばしい造りになったいた、ではエレベーターで展望室へ!

 

高いところからの景色って爽快だけど、すごく高いって感じではないので、東京タワーやランドマークタワーからの景色などを想像すると肩透かしをくらう。

 

工業地帯が広がっている、海って眺めているだけで心地がいい。

 

こちらは海と反対側の景色、名古屋駅周辺の高層ビル群が見えていた。

 

今日の宿泊先は名古屋駅直上のJRホテルです、あれの中のどれかだと思うけど、わからない。

 

南極観測船ふじ、次はあそこに行ってみようと思う!

ちなみに画像の左側にあるのは水族館だ。

 

タロ・ジロの像

南極物語って映画があったけど・・・。

 

南極観測船ふじの』

そういえば東京のお台場にも南極観測宗谷が展示されていた、少し調べてみると、南極船と名古屋港にはなんら関係はないらしい・・・・。

私としては、「南極観測船しらせ」を見てみたい、『よりもい』ファンだからね。

 

南極観測船ふじ)

 

船内をめぐっていこう、この館内で何か月も生活をする・・・と考えただけでテンションがさがってしまうのだが・・・。

 

とっても広い、中には展示品などが所狭しと展示されている。

 

船員のプライベートルーム、かなりの生活感を醸し出していた、それに置かれている物も洗練されていた、あの写真は何?

 

実際には部屋の扉はガラスではないよね、これは展示用だろう。

 

南極観測船のことを全くしらない私・・・

なるほど、宗谷から始まって、ふじ・しらせ・しらせ二代目と続くのか。

 

最後に『南極の博物館』だ。

 

こういう模型っていいよね、部屋に飾りたくなる。

 

しらせ二代目、『よりもい』ファンとしてはこれは見ないとね!!

 

『南極の氷』

 

ヘリコプター、よりもいでもこんなものが出ていたな~と思いだす、

それにしても背後の名古屋港ポートビル、左右対称ではないのだね。

 

この橋=ポートブリッジを渡れば、名古屋港水族館、シャチプールという施設にいくことができる、その隣りには大観覧車などがあるという。

 

南極チャレンジ!!

この絵柄、『よりもい』でも見たような気がする。

yorimoi.com

 

では名古屋駅へ向かおう、もうホテルに入ります。

 

愛知の旅・名古屋港を歩こう! 完