愛知県名古屋にきているKIT、有松・名古屋港と周り、本日の宿泊地にやってきました、
名古屋駅直上にある名古屋ゲートタワーホテルです。
ここは中京の大都市、名古屋駅前です！
こちらが今日泊まるホテルの入口、名古屋駅は入り組んでいるのでホテルの入口まで迷う人もいるに違いない、そう私がその一人だ。
（名古屋JRゲートタワーホテル）
案内図のようにビルが3本伸びており、その一つに名古屋JRゲートタワーホテルが入っている。
まずはフロント階の15階へ上がります。
フロントですでに15階、客室はさらに上にある、高層ビルならではの景色が楽しめる、それが名古屋ゲートホテルだ。
チェックインを済ませてホテル内エレベーターで客室階へ上がります。
客室は18～24階となり、私がアサインされた客室は19階、残念ながら低層階となってしまった、しかし19階も普通で考えれば高層階なのだが。
比較的新しく、洗練されたものを感じる、ここはミドル級のホテルなのだ。
この辺りの造りもセンスがあっていいよ、廊下から少し奥まった客室扉。
名古屋駅19階といっていいだろう、もう真下が名古屋駅なのだ。
眼下には東海道新幹線が走っている、
一応、予約時には新幹線が見える客室（トレインビュー）の希望を出していた、この時間、この向きはちょうど逆光となり、ガラスに映る反射が少し残念なところだ。
もう一つの窓にはデスクが配置されていた、ここに座る機会はあまりない、でも座り心地のよいチェアだった。
全体としてこんな感じ、同じ窓が2つ配置されており、引いて見ることで名古屋の町を爽快にながめることができる、右にあるサイドチェアが快適で、ここで多くの時間を過ごすことになった。
テレビは壁に収納されており、とってもスマートだ。
コーヒーマシン、ミネラルウォーター、それに品のあるカップ、申し分なし！
客室内も質感がそれなりにある、満足できるホテルステイができると確信した。
カード差し込みが銀色というのも珍しい気がする。
クローゼットも完備されており、衣類関係も収納することができる。
洗面所、トイレ、バスの3点セットなんだけど、少しだけ異なる・・・。
バスルームはドアがついており、独立している、シャワーしても飛び散る心配をしなくてもいい、この造りは素晴らしい！！
携帯電話のマルチ充電器、耳栓もあるけど、私的にはまったく音は気にならない。
このサイドチェアで横になりつつ、スマフォを見ながら、時折新幹線を眺める、贅沢な時間だ。
高層ホテルでは夜景も楽しみの一つになります。
新幹線が続々と来ては、出ていく、さすが名古屋駅、本数が半端ない、惜しむらく、通過する新幹線が一台もないことだ。
上下の新幹線がでていく、左が東京方面、右が大阪方面となります。
この名鉄のホテルもトレインビューなのだ、このホテルよりもリーズナブルで泊りやすい。
夜になると、景色が引き締まってみえてくる。
やはり夜景も綺麗だ、部屋の電気を消して、名古屋の夜景と一体となる、それがホテルステイの醍醐味の一つといってもいい。
夜になっても新幹線の往来は激しい、明日はどちらの新幹線に乗るべきか、そんなことを考えながら夜は更けていく。
新幹線の窓からこぼれる光も綺麗に思える不思議。
朝となり、オレンジ色に染まる名古屋の町、この時間のこの雰囲気が好きだ。
昨日とは異なり、太陽は背後に入る、線路にゲートタワービルの陰が映る。
名古屋駅といえば、あのビッグカメラだろう、新幹線に乗っていると印象深く映る、そんな建物なのだ、
よし、今日は進路を西へとろう、いざ大阪へ！！
新幹線ビュー・JR名古屋ゲートタワーホテルに泊まろう！ 完
